今回は、こうした疑問や要望に答えていきたいと思います。
私は仕事柄、1-2ヶ月に1回くらいの頻度で出張に行っています。
旅行も合わせると毎年10回くらいそういう機会があります。(コロナショックが起きてからは、控えています。)
そこで今回は、自身の経験から「出張 旅行におすすめのガジェット【2021年】」をご紹介していきたいと思います。
ジャンプできる目次
出張 旅行におすすめのガジェット
Kindle Paperwhite
先ずは、「Kindle Paperwhite」です。
軽くて手触り感がある、実際の本に近い感覚で読書ができるタブレットですね。

非常に軽くて小さいので、持ち運びに便利なアイテムです。
サイズは「16.7cm×11.6cm×0.8cm(縦×横×厚み)」で、重さは「183g」です。
イメージとしては単行本と同じくらいの重さでしょうか。

本を読む方の中には、紙の本で読む派という人もいますが、私はKindle派です。
Kindleであれば、移動や出張先でも、その時の気分によって、買った本の中からいつでも好きな本を読めるんですよね。

それでは、「Kindle Paperwhite」の特徴を見ていきましょう。
先ずは、「ブルーライトカット」です。
眠る前に読んでも、睡眠にあまり影響がありません。
スマホや他タブレットのように、バックライトを使って目に向けて光を当てるのではなく、フロントライトを使ってディスプレイの表面を照らすので、結果的に目に入ってくる光の量が減る仕組みなのですね。
もちろん、寝る前に限らず、日中でも目が疲れにくいです。重宝しますね。
次に、「軽さ」です。
タブレットの中には、通常片手で持つにはやや辛い重さのものが少なくありません。
一方、「Kindle Paperwhite」は、重さがわずか「183g」と、片手でも余裕で持ち続けられます。
私は寝る前に、ベッドに横たわって「Kindle Paperwhite」でよく読書をするのですが、片手でしばらく持っていても全く問題ないですね。
これはかなり助かります。
そして、「防水機能」です。
深さ2mの水に60分沈めても有害な影響は出ない設計になっており、例えば湯船に浸かりながらや、プールやビーチで読んでも問題ありません。
テーブルで使っている時、うっかり飲み物をこぼしてしまっても、壊れたりしないということですね。
ということで、「Kindle Paperwhite」は、ブルーライトカットで目に優しい上、非常に軽くて片手でも十分持てる、便利なタブレットです。
小説やビジネス書等、活字を電子版で読むには欠かせないアイテムと思います。
私は1年ほど愛用していて、今でも愛用している一品です。貴方もぜひ試してみてください!
専用の記事はこちらです!
【Kindle Paperwhite ブルーライト レビュー】目に優しいタブレット【キンドル】
AirPods Pro
続いて、「Airpods Pro」です。
iPhoneユーザーであれば、マストで買った方が良いワイヤレスイヤホンですね。
高いノイズキャンセリング機能、秀逸な音質、そして圧倒的に優れたiPhoneとの接続・連携など、私は買ったのが遅かったと思うくらいのアイテムです。
「Airpods Pro」のサイズは、「2.1cm×2.4cm×3.0cm」です。
大き過ぎず、小さ過ぎず、耳に付けるのにちょうど良い位の大きさですね。
重さは、両方のイヤホンで「11g」です。
これは軽いです。他イヤホンより、少し軽いと思います。
驚いたのは、充電チャージャーです。めちゃ小さく、軽いですね。
例えば、これまで私が愛用していた「RHA TrueConnect」と比べても、かなり小さいです。
重さもイヤホン含めて「56g」で、軽いですよ。これなら持ち運びに便利ですね。
続いて、「Airpods Pro」の機能や特徴を見ていきましょう。初めにまとめておくと、以下になります。
先ず、「優れたノイズキャンセリング機能」です。
「Airpods Pro」は非常にコンパクトなアイテムですが、ここに優れたノイズキャンセリング機能も組み込まれています。
周りの雑音を消すには十分なノイズキャンセリングで、集中したい時はもちろん、通話やビデオ会議の際にも使えますね。
音自体は、Boseのように低音ビートが効くわけではありませんが、十分クリアで良い音質です。
次に、「Apple製品との抜群の連携」です。
「Airpods Pro」は、iPhoneを始めApple製品との連携が抜群です。
特にiPhoneとの連携は、めちゃくちゃ簡単で便利ですね。
「Airpods Pro」をiPhoneに近づけると、以下が出てきて「接続」を押すだけで設定終了です。
続いて、「イヤホン上での便利な操作性」です。
「Airpods Pro」は、イヤホン上のボタンによる操作性が優れています。
軸部分のくぼみが感圧センサーになっているのですね。
以下の操作が可能になっています。
分かりやすいですし、非常に便利ですね。
次に、「アクセサリーの充実」です。
「Airpods Pro」及びAirpodsは、日本を含むグローバルのワイヤレスイヤホン市場で高いシェアを取っています。
こうした背景もあり、iPhoneやMac等と同様、関連アクセサリーが充実していますね。
ケースカバー/イヤーピース/ダストガード等です。これらと合わせることで、「Airpods Pro」がさらに魅力的になります。
次に、「耐汗耐水機能」です。
「Airpods Pro」は、IPX4等級の防水機能を誇ります。
IPX4等級とは、「あらゆる方向から水の飛沫を受けても有害な影響は受けない」レベルです。
つまり、直接水をかけるのはまずいが、例えば雨の中で運動をしたり汗であれば問題ない程度ですね。
これであれば、筋トレやランニングにも使えます。
最後に、「Appleらしい秀逸なデザイン」です。
「Airpods Pro」は、Apple製品らしくデザインが秀逸で、美しいですね。
充電チャージャーとイヤホンは、適度に丸み帯びて滑らかで、美しいです。
バランスも良くコンパクトで、無駄が削ぎ落とされていますね。改めて「Apple製品って美しいな」と思いました。
ということで、「Airpods Pro」は、優れたノイズキャンセリング機能に加えて、iPhoneを初めとするApple製品との連携が抜群のワイヤレスイヤホンです。
優れた点が沢山あるアイテムで、iPhoneユーザーであれば強く買うことをおすすめしますよ。
詳しいレビュー記事はこちらをどうぞ。
【AirPods Pro レビュー】音質やつけ心地/付け心地 【評価】【2020年】
SATECHI スリムマルチ USBハブ
続いて、「SATECHI スリムマルチ USB-Cハブ」です。
Macbook等ノートパソコンで作業する時、USBやUSB-Cやら色んな接続が必要になるのに必須なUSBポートですね。
サイズは、「縦が3.3cmに横が13.1cm、厚みが1.2cm」です。
手にした時の感想は、「思ったよりもかなりコンパクト」ですね。出張など、持ち運ぶのにかさばりません。
スリムという商品名なだけあって、実際にスリム、というかコンパクトなアイテムです。
重さも軽く、「63g」です。
軽いのには理由があって、このUSB ハブがアルミニウムで出来ているからですね。軽い一方、耐性が強い素材です。
SATECHIで忘れちゃいけないのは、その「質感と触り心地」です。
「SATECHI スリムマルチ USB-Cハブ」も、良い感じのアイテムに仕上がってます。アルムニウム製なので、表面はツルツルしていて、ひんやりですね。
それでは、「SATECHI スリムマルチ USB-Cハブ」の特徴を見ていきましょう。
先ず「様々なタイプに対応したポート」です。
この小さなボディに、以下7つのポートが接続可能となっております。
- ギガビットイーサネット
- USB-C
- USB-A 3.0 × 2
- micro/SD カードリーダー
- 4K HDMI (30Hz)
もしWifiでなく有線しかなくても、イーサネットを使ってWifiを使うことができます。
他にもUSBは2つ、USB-Cに加えて、カメラで撮った画像の編集をSDカードで行う等、接続したいものは一通り揃ってますね。
次に、「デザイン」です。
SATECHIは、機能性はもちろん、そのデザイン性の高さでファンが多いブランドです。
「SATECHI スリムマルチ USB-Cハブ」は、良い感じに丸み帯びたデザイン、無駄を省いたスリムな形状、触り心地の良い質感が揃ったアイテムです。
一言で言うと、「カッコいいデザイン」なんですよね。
ということで、「SATECHI スリムマルチ USB-Cハブ」は、コンパクトで持ち運びやすいサイズ、7 in 1の多彩なポートを搭載、そして秀逸なデザインが揃ったアイテムです。
私はMacbook AirのUSBハブとして、現在もほぼ毎日使っていて、非常に気に入っているアイテムです。貴方もぜひ試して見てください。
専用記事はこちらです!
【Macbook Air】 Satechi ハブのおすすめ【Usb-c ハブ スリムマルチ レビュー】
ロジクールAnywhere 2S
続いて「ロジクール Anywhere 2S」です。
ロジクール製のマウスですね。そのコンパクトさと、どこでも操作できる反応に優れたマウスです。
どれだけコンパクトかと言うと、手の平におさまるくらいコンパクトです。
サイズは「10cm×6.1cm×3.4cm(縦×横×厚み)」、重さは「105g」となっています。
マウスにしては、かなり軽いですね。
私は質感や触り心地を重視するのですが、「ロジクール Anywhere 2S」のそれはなかなか良いですよ。
ツルツルし過ぎずザラザラし過ぎずという具合です。
幾つかある特徴ですが、先ず「センサー技術」ですね。
4000dpi Darkfieldというセンサー技術を使っており、硝子の表面を含めたほとんど全ての面でトラッキングが可能です。
商品名になっている、Anywhereは英語で「どこでも」の意味で、まさにこの技術を元にして「ロジクール Anywhere 2S」をどこでも使えるということでしょう。
出張や旅行先でも場所に困らず、問題なく使えるということです。
続いて、「コンパクトさ」です。
上述した通り、手の平に収まる位の大きさと、軽さが特徴です。
出張や旅行時の持ち運びにスペース取らず、且つ重さの負担が非常に軽くなりますね。
そして、「USBでチャージが可能」なことです。
たったの3分充電するだけで、1日中マウスを使う電池を充電が可能です。
フルに充電すれば、なんと70日も使えるようです。
これだけ長い間バッテリーが持つので、忘れた頃にチャージすれば問題ないイメージですね。
そして、「高速スクロール」ができることです。
マウス上側の中央にあるホイールで、パソコンで見ているページの上限に高速スクロールが可能です。
スクロール自体には音はせず、なめらか且つ高速にスクロールが出来るのです。
一方、ホイールを押すと、音が鳴りながらスクロールするようになります。
同時に、クリック・トゥ・クリック・スクロールと言って、より細かく精度が高いスクロール方式に変更できます。
「ロジクール Anywhere 2S」は、そのコンパクトさと軽さ、更には場所を選ばない高いセンサー技術を誇るマウスです。
特に、出張や旅行など、外出先で活躍するマウスと思うので、おすすめの一品ですね。
詳しいレビューはこちらをどうぞ。
【MX Anywhere 2S レビュー】Logicool製【Macbook Proにも】
Bluelounge Kickflip
続いて、「Bluelounge Kickflip」です。
Macbook等ノートパソコンを持参する場合、裏側に付けると驚くほどタイピングの心地が良くなる、キックフリップです。
Macbook等ノートパソコンの背面に貼り付け、パソコンとテーブルの間に隙間を作ります。
この僅かの傾斜で、タイピングの心地がビックリする位変わるのです。
Kickflipの面の半分はパソコンに張り付く形で、残り半分は折り畳むことで角度が付くようになっています。
折り畳まずに平らな状態であれば、大して厚みもないので、大してかさばりませんね。
「Bluelounge Kickflip」の最大の特徴は、「ノートパソコンに角度をつけられる」ことにあります。
この僅かな角度の差で、タイピングのしやすさ、心地がこんなに変わるんだから、不思議なもんですよね。
人間工学を元にして角度等が決められていて、実際にタイピングしやすい角度になります。
このアイテムを使い始めてから、かなり楽にタイピングできるようになりましたね。
そして、「何度でも貼り替えが可能」です。
粘着性は、水を付ければまた元通りに戻ります。
従って、ノートパソコンを買い換えた場合は、うまく貼れなかった場合でも、何度でも貼り替えが利くのですね。
加えて、「冷却効果」があります。
「Bluelounge Kickflip」を使うと、テーブルとパソコンの間に適度な空間ができることで、パソコン本体が熱しにくくなります。
ノートパソコンを長時間使うと本体が熱くなるものですが、それを軽減してくれるわけです。
ということで、「Bluelounge Kickflip」は出張や旅行時にノートパソコンを使う際、絶妙な角度を付けることでタイピングの心地が劇的に改善するアイテムです。
私は普段からお世話になっていますし、強くおすすめできる一品ですね。
「Bluelounge Kickflip」について詳しく書いた記事は、こちらになります。
Macbook Airにおすすめのフリップスタンド【Bluelounge Kickflip レビュー】【効果やサイズ】
Tomtoc ノートパソコンケース
次は、「Tomtoc ノートパソコンケース」です。
中身を保護するクッション性とポケットの収納力が魅力の、ノートパソコンケースですね。
「Tomtoc ノートパソコンケース」は、様々な種類のノートパソコンに対応したモデルを出しています。
- 12.3インチ Surface Pro
- 13インチNew Macbook Air & Pro
- 13-13.5インチ Old Macbook Air
- 15インチ New Macbook Pro
- Dell XPS 15
- 15.6インチ
- 16インチ Macbook Pro 2019
私が使ってるこのMacbook Air用ケースは、重さが「211g」ですね。
非常に軽いですよ。
色や模様は7種類から、自分の好きなものを選べます。私は無難にグレーを選択しました!
それでは、「Tomtoc ノートパソコンケース」の特徴を見ていきましょう。
先ずは、「クッション性」です。
ケースの内側を見ると、フワフワした感触の、丸い凹凸で覆われています。これが、クッションの役割を果たすのですね。
角っこにも、ガードがしっかりと入っていて、壁や机の角などにぶつけても中身が傷つかないように配慮されています。
続いて、「ポケットの収納力」ですね。
「Tomtoc ノートパソコンケース」のポケットは、結構な高さのものも収納できる構造になっています。
私は、「RAVPower 61W USB-C 」や「ロジクール Anywhere 2S」も中に入れていますが、全く問題ないですね。
最後に、「丈夫な作り」なことですね。
私はかれこれ、「Tomtoc ノートパソコンケース」を1年半ほど大体毎日使っていますが、特にほつれやチャックが壊れていません。
ケース等の小物は、見た目は良くてもモノが悪いと、数ヶ月で壊れるものですよね。
が、「Tomtoc ノートパソコンケース」は、モノが良く丈夫な作りなので耐久性が高いと思います。
ということで、「Tomtoc ノートパソコンケース」は、私がMacbook Airを収納しているパソコンケースです。
クッション性や収納力が高く、使っていて満足度が高いアイテムです。出張や旅行にノートパソコンも持参する方は、「Tomtoc ノートパソコンケース」を使うと良いと思います。
専用記事はこちらをどうぞ。
Macbook Air おしゃれなインナーケース バッグ 【2020年】【Tomtoc ノートパソコン ケース レビュー】
Tomtoc ガジェット・ポーチ
続いて、「Tomtoc ガジェット ポーチ」です。
もし、パソコンケースにガジェット・アイテムが入りきらない場合は、こちらがおすすめです。
特に出張や旅行の際は必須アイテムでしょう。
サイズは「縦11.5cm×横22cm×幅5.5cm」です。
いわゆる化粧品のポーチよりも、やや小さなイメージ感ですね。
重さは「63g」です。
ポーチ自体は軽いですね。
手で持ち運ぶのに便利な、大きなストラップと小さなストラップがファスナーの両端に付いています。
細かなポイントですが、助かりますね。特に手でも持てる大きなストラップは有難いです。
それでは、本アイテムの特徴を見ていきましょう、初めにまとめておくと、以下になります。
先ず、「軽く、保護性の高い素材」です。
「Tomtoc ガジェット ポーチ」は、Cordura製の素材を使っていて、軽い一方で保護性が高いです。
内側には、柔らかい起毛素材の裏地が使われていて、適度にクッション性がある上、擦り傷を防ぐ作りです。
これであれば、ガジェットを中に入れても十分保護されるでしょう。
続いて、「防水加工」です。
「Tomtoc ガジェット ポーチ」の表面には、防水性の素材が使われています。
水に触れると故障するガジェットも多い中で、撥水加工がされている素材が使われているのは、マストと言えるでしょう。
そして、「十分な収納力」です。
見た目はそれほど大きくないですが、収納力がありますね。
例えば、ウェブカメラ、急速充電器、ワイヤ、USBハブ等を入れても大丈夫ですよ。
出張や旅行、出先にノートパソコン周りのアクセサリーを持って行くのに、十分な収納力と思います。
最後に「抜群のコスパ」です。
「Tomtoc ガジェット ポーチ」は、私がMacbook Airのケースで愛用しているtomtoc製で、質が高いです。
触り心地や細かな部分の作り込みがなされていて、良いアイテムと思いますね。
その一方で、値段は抑えられていて、コスパが抜群です。
有難いです。
ということで、「Tomtoc ガジェット ポーチ」は、ガジェット等の小物を十分入れられる、保護性や防水性に優れた、質の高い収納ポーチです。
質感も良く、デザインもイケてるので私は愛用しています。
パソコン関連のガジェットやアクセサリーを持ち運ぶ良い収納ポーチをお探しの方には、是非試していただきたい一品ですね。
詳細記事はこちらをどうぞ。 おすすめのガジェット ポーチ【Tomtoc 薄型ポーチ レビュー】
Anker PowerPort Atom III Slim
お次は、「Anker PowerPort Atom III Slim」です。
薄さと軽さが特徴の、急速充電器ですね。

「Anker PowerPort Atom III Slim」の最大のセールスポイントは、その「薄さ」と「軽さ」です。
サイズは7.5cm×4.6cm×1.6cm(縦×横×厚み)でとても薄く、重さは57gと、めちゃくちゃ軽く小さいです。


コンセント部分は折畳式で、かさばりません。


小さいので出力はイマイチかと思いきや、そんなことはありません。
MacbookAir充電時のワット数(電流×電圧)をチェックしたところ、なんと約21Wの数値を叩き出しました!

これだけ高い出力を叩き出せるのは、高いテクノロジーを有しているからです。
「Anker PowerPort Atom III Slim」は、Ankerが開発したPowerIQ3.0という充電テクノロジーが使われています。
人工衛星や航空機等に用いられていた次世代パワー半導体素材「GaN」を使用していて、発熱を抑えた高効率充電が可能なのですね。
電圧については、100-240V まで対応しているので、海外での使用も大抵の場合は問題ないはずです。
「Anker PowerPort Atom III Slim」は、とにかくそのコンパクトなサイズと軽さが特徴です。その割に高い出力も誇るので、持ち運びが必要な場合は、特に活躍してくれるアイテムと言えるでしょう。
詳しい記事はこちらになります。
【アンカー パワーポート アトム スリー スリム レビュー】使い方や容量【Anker PowerPort Atom ⅲ Slim】
Evershop 海外 変換プラグ
続いて、「Evershop 海外変換プラグ」です。

海外へ行く時に忘れたくないのは、変換プラグです。アメリカなどを除く多くの国では、日本とは電源プラグの形が違います。
そんな時便利なのが、この変換プラグです。
「Evershop 海外変換プラグ」は、EU式、イギリス式、アメリカ/オーストラリア式に対応することで、200ヶ国以上のプラグに対応することができます。
これらが、付属部品をつけることなく、本体に全て入っています。



付属の専用バッグも付いていて、持ち運びに使えます。


USB Type-Cのポートや、4つのUSB出力ポートが付いているので、携帯等の充電も可能です。


電圧は100-240Vに対応しています。海外でも大抵問題ありません。
私が選んだモデルは、表面がマット加工のされているもので、質感があって良かったです。
海外へ出張や旅行に行くのに、変換プラグをお探しの方にはおすすめできる一品です!
- 海外200ヶ国以上のプラグに対応。
- 対応電圧は100-240V。
- USB出力4つ、USB Type-Cポートが1つ付いている。
- 専用のバッグが付いており、持ち運びに便利。
Meknic SV-FP01指紋認証南京錠
続いては「Meknic SV-FP01指紋認証南京錠」です。

旅行や出張する際、持参するスーツケースやバッグに施錠される方が多いと思います。私もそういう一人です。
施錠できる鍵や南京錠は多いのですが、問題になるのが鍵を忘れたり無くした場合、そして数字式であればパスワードの番号を忘れてしまった場合です。
こうなってしまうとお手上げになってしまいます。
こんな問題を解決してくれるのが、今回ご紹介する「Meknic SV-FP01指紋認証南京錠」です。
なぜ問題解決になるのかと言うと、本南京錠は指紋で鍵をアンロックできるからです。

最大10個の指紋を登録できるので、家族や友人と共同使用することもできます。
重さは83gで南京錠としてはやや重め、サイズは手の平に乗るくらいで一般的な南京錠と変わりません。

南京錠の底にある部分からUSBで充電することができ、本体には240MAHリチウムポリマー電池が1本搭載されています。
フルチャージして約1,000回アンロックすることができます。

IP66防水デザインで、アウトドアでの使用など雨で濡れても問題ありません。

私はこんな感じで、とりあえず自分のリュックサックの施錠に使っています。

本体はアルミニウム合金から作られて、ロックビームはステンレス鋼でできています。頑丈です。
スーツケースやバッグの施錠用に、是非使ってみてはいかがでしょうか?
- 指紋でアンロックできるので、鍵を忘れた・失くした、パスワードの数字を忘れた等の問題が起きない。
- USBチャージ、フルチャージで約1,000回アンロックが可能。
- IP66防水デザインで、アウトドア等雨に濡れても大丈夫。
- 本体はアルミ合金、ロックビームはステンレス鋼製で丈夫。
出張 旅行におすすめのガジェット【2021年】まとめ
本記事は、「出張 旅行におすすめのガジェット【2021年】」について書きました。
出張や旅行時は、なるべく荷物を軽くコンパクトにして、移動時にストレスをかけたくないですよね。
私の経験を元に、そんなニーズに合うアイテムをまとめてみました。出張や旅行に行く機会が多い方は、是非試してみてください!
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