今回はこうした疑問や要望に答えていきたいと思います。
私は長いことMac/iPhoneユーザーですが、イヤホンは何故か別ブランドを複数使っていました。
が、友人に「Appleユーザーならイヤホンも揃えるべき」と言われ、遂にこちらを買うことに。
それが、「Airpods Pro」です。
ということで、今回は「【AirPods Pro レビュー】音質やつけ心地/付け心地 【評価】【2020年】」について、書いていきたいと思います。
ジャンプできる目次
「AirPods Pro(エアーポッズ プロ)」の見た目とサイズ
「Airpods Pro」は、Apple製のワイヤレスイヤホンで、優れたノイズキャンセリング機能に加えて、iPhone等Apple製品との連携が秀逸なアイテムです。
箱を開けると、以下が入っていますね。
サイズは、「2.1cm×2.4cm×3.0cm」です。
大き過ぎず、小さ過ぎず、耳に付けるのにちょうど良い位の大きさですね。
重さは、両方のイヤホンで「11g」です。
これは軽いです。他イヤホンより、少し軽いと思います。
驚いたのは、充電チャージャーです。めちゃ小さく、軽いですね。
例えば、これまで私が愛用していた「RHA TrueConnect」と比べても、かなり小さいです。
重さもイヤホン含めて「56g」で、軽いですよ。これなら持ち運びに便利ですね。
チャージャーの充電は、iPhoneと同じくLightning形式です。
私は、一先ず付属のケーブルをMacbook Airに繋げて充電してみました。
ただし、「Airpods Pro」はワイヤレス充電も可能なのですね。私は「Anker PowerWave 10 Pad」を買いましたよ。
イチイチ充電器にワイヤを差し込むのって面倒なんですよね。
「AirPods Pro(エアーポッズ プロ)」の機能や特徴
「Airpods Pro」は、秀逸なノイズキャンセリング機能に加えて、Apple製品との抜群の連携やカスタマイズ性が他を圧倒するワイレスイヤホンです。
それでは、本アイテムの機能や特徴を見ていきましょう。初めにまとめておくと、以下になります。
先ず、「優れたノイズキャンセリング機能」です。
「Airpods Pro」は非常にコンパクトなアイテムですが、ここに優れたノイズキャンセリング機能も組み込まれています。
周りの雑音を消すには十分なノイズキャンセリングで、集中したい時はもちろん、通話やビデオ会議の際にも使えますね。
音自体は、Boseのように低音ビートが効くわけではありませんが、十分クリアで良い音質です。
ノイズキャンセリングと合わせて、外部音も聞こえるモードに切り替えが可能です。
ちなみに、「Airpods Pro」はアクティブノイズキャンセリングを採用しています。
これは、外部の音に対して、中周波と低周波を調整することで最適な状態にする仕組みですよ。
次に、「Apple製品との抜群の連携」です。
「Airpods Pro」はApple製品なので、iPhoneを始めApple製品との連携が抜群です。
特にiPhoneとの連携は、めちゃくちゃ簡単で便利ですね。
「Airpods Pro」をiPhoneに近づけると、以下が出てきて「接続」を押すだけで設定終了です。
iPhone近くで充電チャージャーを開くと、イヤホンと充電チャージャーの電池状況がiPhone上に出ます。
一度iPhone上で登録すれば、近くでイヤホンを耳に付けるとiPhoneと勝手に接続してくれますね。
めちゃ簡単で便利です。
続いて、「イヤホン上での便利な操作性」です。
「Airpods Pro」は、イヤホン上のボタンによる操作性が優れています。
軸部分のくぼみが感圧センサーになっているのですね。
以下の操作が可能になっています。
分かりやすいですし、非常に便利ですね。
ちなみに、iPhone上でも操作は可能ですよ。
次に、「アクセサリーの充実」です。
「Airpods Pro」及びAirpodsは、日本を含むグローバルのワイヤレスイヤホン市場で高いシェアを取っています。
こうした背景もあり、iPhoneやMac等と同様、関連アクセサリーが充実していますね。
ケースカバー/イヤーピース/ダストガード等です。これらについては、別投稿で詳しくレビューしたいと思っています。
次に、「耐汗耐水機能」です。
「Airpods Pro」は、IPX4等級の防水機能を誇ります。
IPX4等級とは、「あらゆる方向から水の飛沫を受けても有害な影響は受けない」レベルです。
つまり、直接水をかけるのはまずいが、例えば雨の中で運動をしたり汗であれば問題ない程度ですね。
これであれば、筋トレやランニングにも使えます。
最後に、「Appleらしい秀逸なデザイン」です。
「Airpods Pro」は、Apple製品らしくデザインが秀逸で、美しいですね。
充電チャージャーとイヤホンは、適度に丸み帯びて滑らかで、美しいです。
バランスも良くコンパクトで、無駄が削ぎ落とされていますね。
改めて「Apple製品って美しいな」と思いました。
「AirPods Pro(エアーポッズ プロ)」の良い点とイマイチな点
続いて、「Airpods Pro」をしばらく使って感じる良い点とイマイチな点を見ていきましょう。
「Airpods Pro」は、優れたノイズキャンセリング機能を搭載し、コンパクトさやiPhoneとの相性が抜群のApple製ワイヤレスイヤホンです。
私はこれまで他イヤホンを使ってきたのですが、正直もっと早く「Airpods Pro」を買えば良かったなと思っています。
ノイキャン含めて音質は高いですし、何よりiPhoneとの接続・相性が抜群に便利です。これは、Appleにしか出来ないですよね。
ケースとカスタマイズ性がイマイチですが、この点はアクセサリーでカバーできるのでさして問題ではないかもしれません。
「AirPods Pro(エアーポッズ プロ)」と競合製品の比較
次に、「Airpods Pro」とその競合製品の比較をしてきましょう。
Airpods Pro | Powerbeats Pro | Anker Liberty Air 2 | |
値段 | 30,580円 | 27,280円 | 7,999円 |
Amazon レビュー 星の数 | 4.5 | 4.5 | 4 |
重さ(片耳) | 5.4g | 21g | 5.1g |
ノイズキャンセリング | ○ | × | ○ |
Apple製品との相性 | ○ | ○ | × |
アクセサリーの充実度 | ○ | × | × |
耐水・耐汗性 | ○ | ○ | ○ |
ワイヤレス | ○ | ○ | ○ |
再生時間(1回の充電で) | 4.5時間 | 9時間 | 7時間 |
「Airpods Pro」と競合製品を比較してみました。
PowerbeatsはAppleに買収されたため、iPhoneを含むApple製品との相性が良いですね。
Anker Liberty Air 2は、値段が安い一方でノイキャンも耐水性も優れていて、コスパがかなり良さそうです。Ankerらしい製品と言えます。
一方、ノイキャンや音質等に加えて、Apple製品との相性とアクセサリーの充実度も求めるのであれば、やはり「Airpods Pro」がおすすめになるでしょう。
売上量が他を圧倒しているので、アクセサリーの豊富さは他製品に真似出来ないポイントですね。
「AirPods Pro(エアーポッズ プロ)」レビューのまとめ
今回は、「【AirPods Pro レビュー】音質やつけ心地/付け心地 【評価】【2020年】」について書いてきました。
「Airpods Pro」は、クリアな音質と秀逸なノイズキャンセル機能を誇る一方、iPhoneとの接続・相性が抜群で操作性に優れるワイヤレスイヤホンです。
全てにおいてレベルが高いイヤホンですが、特にiPhoneとの連携・接続を含む操作性は他競合製品を圧倒していますね。
ノイキャン含む高い質のワイヤレスイヤホンをお求めの方、特にiPhoneユーザーの方には強くこちらを買うことをおすすめします。
関連記事です。
Airpods Proとも相性の良いMacbook Air/Proのアクセサリーをまとめております。▶Macbook Airと一緒に買うアクセサリー 周辺機器
【2020年】Macbook Air と一緒に買うもの アクセサリー 周辺機器【Macbook Proも】【最初に】
Airpods Proの充電に便利なのは、こちらのワイヤレス充電器です。▶【Anker PowerWave 10 Padレビュー】おすすめのワイヤレス充電器
Airpods Pro にもおすすめのワイヤレス充電器【Anker PowerWave 10 Pad レビュー】
AirPods Proに最適なイヤーチップです。付け心地も良く、密閉率が高まり音質も少し良くなります。▶【コンプライ AirPods Pro レビュー】イヤーチップのおすすめ
【コンプライ AirPods Pro レビュー】イヤーチップのおすすめ サイズ感【Comply】
ビデオ会議や動画配信には、こちらのウェブカメラがおすすめです。画質やオートフォーカス等高機能ですよ。▶【ロジクール c980 レビュー】LogicoolのおすすめWebカメラ
【ロジクール c980 レビュー】Logicool 高性能 おすすめのWebカメラ 【マイク】【Streamcam】【USB変換】
コメントを残す