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今回は、こんな要望に答える記事になっております。
ということで、今回は「スマートホーム/家電のおすすめ IoT ガジェット【2020年】」について書いていきたいと思います!
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スマートホーム/家電のおすすめ IoT ガジェット【2020年】
Philips Hue
先ずは、「Philips Hue」ですね。
スマートランプと呼ばれているアイテムです。遠隔や声で、Philips Hueの専用ランプを点けたり消したり出来るようになります。
サイズは、一般的に使われているランプとほぼ変わりません。
一方、重さは「132g」で、やや重めですね。
これを、普通のランプの代わりに、バルブに付けて使っていくわけです。
それでは、「Philips Hue」の機能や特徴を見ていきましょう!
先ずは、「遠隔や声で明かりのOn/Offが操作可能」なことです。
「Philips Hue」は、専用のハブとの接続を通してWifiへ接続することで、アプリや声を使って遠隔から操作が可能になります。
1つのハブで最大50個のHue電球を操作できます。つまり、一つで十分ということですね。
Amazon Alexaとの連動も可能です。
私はAlexaと連動させて、外出する時に声で明かりを消すことが多いですね。
専用のアプリを通じて、遠隔で明かりのOn/Offをコントロールすることができます。
家の中はもちろん、Wifiに繋がっていれば外出先からも可能ですよ。
続いて、「明かりを自分の好みで調整」できることです。
上述したアプリやAlexaを通じて、自在に明るさを調整できます。
自分で調整具合を選ぶことも可能ですし、「リラックス」や「集中」など、「Philips Hue」が提供している色の具合を選ぶこともできますよ。
ちなみに、こちらの「Philips Hue フルカラーランプ」を使うと、白系に限らず、あらゆる色の選択が可能です。
なんと、色の組み合わせは1,600万にも及びます。
最後に「タイマーの設定」です。
「Philips Hue」は、アプリを通じてタイマーを設定できます。
曜日や時間、そして長さを設定できますね。
例えば、朝の決まった時間に明かりを自動で点けたり出来るわけです。
これも、使える機能ですね。
「Philips Hue」は、声や遠隔で明かりのOn/Offが可能な、便利なスマートランプです。下記でご紹介する関連アクセサリーも充実していて、非常に満足度が高いアイテムと言えます。
もはや、「Philips Hue」無しの生活には戻りたくないと思いますね。それくらいおすすめの一品となっております。
詳しくはこちらの記事をどうぞ。
【Philips Hue レビュー】スマート電球のおすすめ サイズや使い方も
Philips Hue モーションセンサー
続いては、「Philips Hue モーションセンサー」です。「Philips Hue」と合わせて買うと、激しく便利になるHue専用のアクセサリーです。
人やペット等の動きを感知して、自動でHueのランプを点けてくれる優れものです。
「Philips Hue モーションセンサー」のサイズは「5.5cm×5.5cm×3cm(縦×横×幅)」で、コンパクトにまとまっています。
重さは「64g」と軽いですね。
表側の真ん中には、センサーと思われる球状のものが埋まっています。
裏側の真ん中部分は、突起状になっています。これはマグネットです。
例えば、冷蔵庫やゴミ箱など、金属の板に貼り付けることができます。
ちょっとやそっとじゃ剥がれない位、強い磁力のマグネットですよ。
幾つか、「Philips Hue モーションセンサー」の機能や特徴を見ていきましょう!
先ずは、最も大事な「動きを感知して自動でHueを点灯」です。
私は「Philips Hue モーションセンサー」を使って一年弱経ちますが、動きを感知する感度は結構高いと言えます。
具体的には12mの範囲なら、動きを認識し、稼働します。
玄関に置いているゴミ箱に貼り付けているのですが、入った瞬間に明かりがパッと付きますね。
疲れて帰ってきた時に、電気を付けるという、小さいものの一手間が省けるのは、結構便利ですよ。
次に、「日中の反応を抑制」できることです。
昼間の明るい時に、自分が動く度に電気が付く必要はないですよね?
むしろ点いたら消すのが面倒なわけです。
その点、「Philips Hue モーションセンサー」は、Hueのアプリを使って、日光が弱くなる夕方から夜のみ、反応するように設定できます。
具体的には、どれくらいの日光の強さの時に、「Philips Hue モーションセンサー」を稼働させるかが調整可能ですね。
「Philips Hue モーションセンサー」を使うなら、必須の機能・設定と言えます。
最後に、「自動消灯」が出来ることです。
「Philips Hue モーションセンサー」が、動きを感知しない時間によって、自動で消灯してくれるのです。
うっかり電気を付け忘れて寝たり、外出してしまうこともあるわけで、そんな時に役立つ機能ですよね。
「Philips Hue モーションセンサー」は、「Philips Hue」と合わせて買うととても便利な、動きを感知しHueランプを点灯してくれるアクセサリーです。
「Philips Hue」を既にお使いの方、これから「Philips Hue」を買う予定の方には、強く買うことをおすすめ致します!
詳しく書いた記事はこちらになります。 【Philips Hue モーションセンサー レビュー】【motion censor】【設定】
Philips Hue リモコン
続いて、「Philips Hue ワイヤレスリモコン」をご紹介します。
こちらは、平たく言うと「Philips Hue」のコンパクトなリモコンですね。
「せっかくスマートランプで、遠隔や声で操作出来るのに、何故にリモコン?」と思う方もいるでしょう。
私も当初はそうでしたw
が、使ってみて、考えを改めました。やはり、リモコンは便利なんですよ。あった方が良いです。
「Philips Hue ワイヤレスリモコン」は、「サイズが9.2cm×3.5cm×1.1cm(縦×横×幅)」です。
まぁコンパクトですね。私が愛用している目薬のSante FXを比べると、その2倍位です。
重さは、「35g」です。非常に軽いですね。
リモコンと土台部分は、マグネットでピタッとくっつくようになっていますよ。
私は、元々ある電気のスイッチの横に、「Philips Hue ワイヤレスリモコン」を貼って使っています。
それでは、「Philips Hue ワイヤレスリモコン」の機能や特徴を見ていきましょう。
先ずは、「スイッチとしてもリモコンとしても使用可能」です。
壁に付けた土台にくっつけている時は、いわゆる電気のスイッチです。
一方、土台からリモコン部分のみを外して、好きな場所に置いて使うとリモコンなわけです。
リモコンとスイッチのどちらでも使えるというのは、想像してたより便利ですよ。
次に、「手軽に自分の好みの明るさにジャストで調整できる」ことですね。
「Philips Hue」の良さの一つは、電球の明るさや色を、自分の好みで変えることが出来ることです。
が、Alexaを使って声でそれを調整するのは、至難の技です。「スマホにログインして、専用アプリを立ち上げて〜」というのも、手間で面倒なんですね。
そんな時活躍するのが、「Philips Hue ワイヤレスリモコン」です。
一番上の「1」のボタンを押していくと、同じ白でも蛍光灯に近い白や、オレンジに近い白など、種類を変えられます。
真ん中二つの明かりのボタンを押すと、微妙な明るさまで正確に調整が可能です。
最後に、「ボタンの押し心地が良い」ことです。
「Philips Hue ワイヤレスリモコン」は、表面がプラスチックで出来ているのですが、ボタンの押し心地が良いんですね。
持った時の質感もGOODです。
「「Philips Hue ワイヤレスリモコン」のボタンを押すのが楽しみになる」とまでは言いませんが、この感触は気持ち良いですよ。
ということで、「Philips Hue ワイヤレスリモコン」は、「Philips Hue」の点灯・消灯に加えて、微妙な明るさの調整が可能な、便利なリモコンです。
思った以上にリモコンでHueを操作するのは便利ですよ。「Philips Hue」と合わせてお使いになると良いかと思います。
関連記事はこちらです。 【Philips Hue リモコンレビュー】Hueの体験が一層便利になるおすすめアクセサリー
Bose Home Speaker 300
そして、「Bose Home Speaker 300」です。Boseのリーズナブルな価格で買える、本格的スピーカーです。
部屋で音楽を聴きながら仕事をしたい場合におすすめしたいアイテムですね。
サイズは縦16.1cmに横14.2cm、奥行きが10.0cmです。重さは92gで、アルミと樹脂で出来ていて軽く、頑張れば片手で運ぶことができるくらいですね。
スピーカー上側には、音量やBluetooth、音声操作をするかしないかの操作ボタンがあります。
ボタンは大き過ぎず小さ過ぎずで、一目で何のボタンか分かりますね。
幾つか特徴を挙げていきましょう。
先ず、Boseの代名詞となっている「低音の効いた高い音質」です。
Boseは質の高い音質を誇るオーディオメーカーとして、おそらく世界で最も有名な会社でしょう。
「Bose Home Speaker 300」も、しっかりBoseの強みを生かしていて、音質が良いです。音質については、Bose製品を買っておけばまぁ間違えないと思いますね。
次に、「音声ガイダンス」への対応です。
アレクサとグーグルアシスタントに対応しています。
自分の声で電気を消したり、音楽をかけたりすることが、「Bose Home Speaker 300」を使ってできるわけです。
加えて、「音楽ストリーミングサービスへ接続」が可能です。
具体的には、「Spotify」、「Amazon Music」、「Apple Music」等に対応しています。
私は、Spotifyユーザーなので、Spotifyと接続しました!
そして、「専用アプリを通じて、音質設定他が可能」です。
Bass(低音)とTreble(高音)のバランスなんかも、自分の好みで調整できちゃいます。
「Bose Home Speaker 300」は、同じシリーズの500と比較しても、音が少しパワフルになるくらいで、その音質等はあまり変わりません。一方、値段はかなり安く抑えられています。
部屋で質の高い音を聴きたいけど、出費もなるべく抑えたい私のような方には、ぴったりのホームスピーカーと思います!
詳しく書いた記事はこちらです! 【Bose ホームスピーカー 300 レビュー】Home Speaker 300 450/500【比較・違い】
ダイソン タワーファン
続いて、「Dyson(ダイソン)タワーファン」ですね。特に夏の時期に活躍する、空気清浄機と扇風機が一体化したアイテムです。
空気清浄機としては珍しい形をしてますよね。
下の穴が開いている部分は、空気清浄機能。上の輪っかの部分は、扇風機の機能を搭載しています。
サイズは「105.4cm×22.3cm×22.3cmcm(高さ×横×奥行き)」です。結構大きめです。
重さは「5.06kg」で、どっしりしていますね。
それでは、「Dyson(ダイソン)タワーファン」の特徴や機能を見ていきましょう。
先ず、「優れた空気清浄機能」です。
「Dyson(ダイソン)タワーファン」は、PM2.5はもちろん、VOC(揮発性有機化合物)、NO2(二酸化窒素)を検知・分析できます。
それが、デバイス表面に付いているモニターに表示されるので、部屋の空気が綺麗かどうか一目で分かるのです。
穴が開いてる下部分を開けると、活性炭フィルターに加えて、HEPAフィルターが装着されているのですね。
活性炭フィルターで有害ガス、HEPAフィルターで微細な粒子の99.5%が除去されます。
続いて、「心地良い送風音」ですね。
Dysonと言えば掃除機が有名です。モーターが強いのですが、その回転音が美しく、心地良いのです。
「Dyson(ダイソン)タワーファン」も例外ではなく、送風音は非常に耳に心地良いですよ。
そして、「大量の空気を送れる」ことです。
「Dyson(ダイソン)タワーファン」は、毎秒290リットルにも及ぶ空気を送ることが出来ます。
もの凄い量ですよね。
輪っかの形をしていて本当に空気が出てくるのか不思議でしたが、しっかり扇風機としての役目を果たしてくれますね。
最後に、「オシャレなデザイン」です。
「Dyson(ダイソン)タワーファン」は、なかなか特殊なデザインですが、インテリアとしてオシャレです。
丸み具合や大きさのバランスが抜群なんですよね。質感も非常に良いですよ。
「Dyson(ダイソン)タワーファン」は、ダブルの高品質フィルターで空気清浄能力が高く、非常に心地良い音で大量の清浄された空気を送れるアイテムです。
デザイン性も高く、非常にバランスが取れた質の高い一品です。さすがDysonと思います。
値段は高めですが、空気清浄機と扇風機を探している方は、2 in 1の「Dyson(ダイソン)タワーファン」を買うと良いのではないでしょうか。
関連記事はこちらです。 【ダイソン 空気清浄機 タワーファン レビュー】 音が心地良い扇風機
スマートホーム/家電のおすすめ IoT ガジェット【2020年】のまとめ
今回は、「スマートホームのおすすめ IoT 家電 ガジェット【2020年】」について書いてきました。
どのIoTアイテムを買えば良いか悩んでいる方を想定して、おすすめのアイテムを紹介してきました。
これらは、何れも私が買って試し、現在に至るまで我が家で活躍している便利なアイテムです。気になるものがあれば、是非使ってみて頂ければと思います!
スマートホーム/家電のおすすめ IoT ガジェット【2020年】