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今回は、こうした疑問や要望に答えていきたいと思います。
私は仕事柄、1-2ヶ月に1回くらいの頻度で出張に行っています。
旅行も合わせると毎年10回くらいそういう機会があります。(コロナショックが起きてからは、控えています。)
そこで今回は、自身の経験から「出張 旅行におすすめ・便利 ガジェット【2021年】」をご紹介していきたいと思います。
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出張 旅行におすすめのガジェット
Kindle Paperwhite
先ずは、「Kindle Paperwhite」です。
軽くて手触り感がある、実際の本に近い感覚で読書ができるタブレットですね。
「Kindle Paperwhite」は、軽くて手触り感がある、実際の本に近い感覚で読書ができるタブレットです。
サイズは「16.7cm×11.6cm×0.8cm(縦×横×奥行き)」で、重さは「183g」です。
かなり軽くて、持ち運びに非常に便利ですね。
私の手の平におさまるくらい小さいですよ。
例えばAmazon Fireと比べると、サイズはかなり小さいです。私は「Kindle Paperwhite」の後にAmazon Fireを買ったので、重く感じました。逆に言うと、「Kindle Paperwhite」がそれほど軽いということですね。
【Fire hd 10 レビュー】漫画・雑誌におすすめのタブレット【見開き】
「Kindle Paperwhite」の特徴の一つは、「目に優しいブルーライトカット」です。
正確には、携帯や他タブレットのように、バックライトを使って目に向けて光を当てるのではなく、strong>フロントライトを使ってディスプレイの表面を照らすので、結果的に目に入ってくる光の量が減ります。
事実、睡眠前に「Kindle Paperwhite」を使って読書をしても、ぐっすり眠れるようになりました。
次に、「コンパクトで軽い」ですね。
上述の通り、片手で簡単に持てる大きさで、長時間持っても疲れないような軽さです。
私は、寝る前にベッドに横になって読書をすることも多いのですが、かなり助かりますね。出張や旅行時にも最適です。
そして、「ハイライトやブックマーク」ですね。
他何人の読者が、その箇所をハイライトしたかも分かります。
もちろんページごとブックマークも可能ですね。
画素やカラーが読むのに大事な漫画や雑誌にはベストではありませんが、活字を読むのに適している素晴らしいタブレットです。
最後に、「防水性」です。
深さ2mの水に60分沈めても有害な影響は出ないとのことです。
例えば、お風呂で読んだ時に、うっかり湯船に落としてしまっても問題ないでしょう。
ということで、「Kindle Paperwhite」は、ブルーライトカットで目に優しい上、非常に軽くて片手でも十分持てる、便利なタブレットです。
小説やビジネス書等、活字を電子版で読むには欠かせないアイテムと思います。
私は1年ほど愛用していて、今でも愛用している一品です。貴方もぜひ試してみてください!
専用の記事はこちらです!
【Kindle Paperwhite ブルーライト レビュー】目に優しいタブレット【キンドル】
AirPods Pro (ノイキャン付きワイヤレスイヤホン)
続いて、「Airpods Pro」です。
優れたノイズキャンセリングとクリアな音質を誇り、Apple製品との連携が抜群のワイヤレスイヤホンです。
Macbookでワイヤレスイヤホンを使う場合、「Airpods Pro」が強くおすすめになりますね。
「Airpods Pro」のサイズは、「2.1cm×2.4cm×3.0cm」です。
大き過ぎず、小さ過ぎず、耳に付けるのにちょうど良い位の大きさですね。
重さは、両方のイヤホンで「11g」です。
これは軽いです。他イヤホンより、少し軽いと思います。
驚いたのは、充電チャージャーです。めちゃ小さく、軽いですね。
例えば、これまで私が愛用していた「RHA TrueConnect」と比べても、かなり小さいです。
重さもイヤホン含めて「56g」で、軽いですよ。これなら持ち運びに便利ですね。
続いて、「Airpods Pro」の機能や特徴を見ていきましょう。初めにまとめておくと、以下になります。
先ず、「優れたノイズキャンセリング機能」です。
「Airpods Pro」は非常に優れたノイズキャンセリング機能が組み込まれています。
周りの雑音を消すには十分なノイズキャンセリングで、集中したい時はもちろん、通話やビデオ会議の際にも使えますね。
音自体は、Boseのように低音ビートが効くわけではありませんが、十分クリアで良い音質です。
次に、「Apple製品との抜群の連携」です。
「Airpods Pro」は、iPhoneを始めApple製品との連携が抜群です。
特にiPhoneとの連携は、めちゃくちゃ簡単で便利ですね。
「Airpods Pro」をiPhoneに近づけると、以下が出てきて「接続」を押すだけで設定終了です。
Macbook Airの場合は、他イヤホンと同様、Bluetoothにて接続します。
続いて、「イヤホン上での便利な操作性」です。
「Airpods Pro」は、イヤホン上のボタンによる操作性が優れています。
軸部分のくぼみが感圧センサーになっているのですね。
以下の操作が可能ですよ。
次に、「アクセサリーの充実」です。
「Airpods Pro」及びAirpodsは、日本を含むグローバルのワイヤレスイヤホン市場で高いシェアを取っています。
こうした背景もあり、iPhoneやMac等と同様、関連アクセサリーが充実していますね。
ケースカバー/イヤーピース/ダストガード等です。これらと合わせることで、「Airpods Pro」がさらに魅力的になります。
次に、「耐汗耐水機能」です。
「Airpods Pro」は、IPX4等級の防水機能を誇ります。
IPX4等級とは、「あらゆる方向から水の飛沫を受けても有害な影響は受けない」レベルです。
つまり、直接水をかけるのはまずいが、例えば雨の中で運動をしたり汗であれば問題ない程度ですね。
筋トレやランニングにも使えます。
最後に、「Appleらしい秀逸なデザイン」です。
「Airpods Pro」は、Apple製品らしくデザインが秀逸で、美しいですね。
充電チャージャーとイヤホンは、適度に丸み帯びて滑らかで、美しいです。
バランスも良くコンパクトで、無駄が削ぎ落とされていますね。改めて「Apple製品って美しいな」と思いました。
ということで、「Airpods Pro」は、優れたノイズキャンセリング機能に加えて、Apple製品との連携が抜群のワイヤレスイヤホンです。
Macbook Airにてビデオ・電話会議や音楽を聴くワイヤレスイヤホンをお探しの方には、強くおすすめしたい一品ですね。
詳しいレビュー記事はこちらをどうぞ。
【AirPods Pro レビュー】音質やつけ心地・着け心地 【評価・エアーポッズプロ】
アップルウォッチ6
続いて、「アップルウォッチ 6」です。
健康関連の機能に優れ、コンパクトで滑らかなデザインが光るスマートウォッチですね。
今回私は40mmサイズを買ったのですが、コンパクトなサイズ感です。特段厚過ぎず、重過ぎず、良い感じですね。
本体のみだと「30g」、ストラップも含めると「38g」です。本体の素材によって重さが変わります。
私が買ったのはアルミ製なので、最も軽いようです。
電源のON/OFFは、右側側面の下側にあるボタンの長押しで出来ますね。
充電は、付属の専用端末で行います。
それでは、「アップルウォッチ 6」の機能や特徴を見ていきましょう。最初にまとめておくと、以下になります。
先ずは「充実した健康関連機能」です。
「アップルウォッチ 6」は、心電図や血中酸素濃度測定など、他スマートウォッチが備えていない最新機能を装備しています。
健康診断で行うような測定項目を、アップルウォッチにて行えるわけです。これは便利ですよね。
不整脈の検出や転倒検出機能もあります。睡眠関連のデータも充実していますよ。
地味に役立つのが、手洗いリマインダーです。「手洗いをしっかり20秒しているか」教えてくれる機能ですね。
続いて「Suica対応」です。
「アップルウォッチ 6」は、Suicaと連動させることが出来、ウォッチを端末にかざせば改札を通ったり支払いを行えます。
極論を言えば、Suica端末のあるところであれば、現金やクレジットカードはもちろん、Suicaカードも持参不要ということですね。
私はスマホにてSuicaを使っていましたが、いちいちスマホをポケットから出すのが結構面倒でした。
その点、「アップルウォッチ 6」は手をそのままかざせば良いだけなので、かなり便利です。
続いて、「サクサク動く高い操作性」です。
「アップルウォッチ 6」は、S6チップという最新チップを使っており、ストレス無くスムーズに操作が可能です。
ガジェットやアプリで動きが遅く反応が悪いとストレスが溜まりますが、「アップルウォッチ 6」はそれがないですね。
動き自体は滑らかですし、使い勝手・操作性が高く使いやすいですよ。
最後に「滑らかなデザイン」です。
「アップルウォッチ 6」は、アップルらしく無駄をそぎ落とし、滑らかでオシャレなデザインが光ります。
本体は適度に丸み帯びていて、オシャレですね。
更に、本体やベルト、カバー等アクセサリーが充実しているので、見た目を自分好みにカスタマイズすることも出来ます。
アクセサリーの充実度は、他スマートウォッチのそれよりかなり高いと思いますね。ナイキやエルメスとのコラボもあり、選択肢が多いですよ。
ということで、「アップルウォッチ 6」は、血中酸素濃度測定や心電図といった健康機能に優れ、スイカとも連動している、便利でオシャレなスマートウォッチです。
健康管理に使いたいと思っている方や、スマートウォッチを買おうと思っている方には是非おすすめしたいスマートウォッチですね。
【Apple Watch6 レビュー】評価・健康 できること【アップル ウォッチ6】
SATECHI スリムマルチ (USBハブ)
続いて、「SATECHI スリムマルチ USB-Cハブ」です。
Macbook Airには、USB Type-Cのポートが二つ付いているだけです。なので、Type-AやMicroと接続するには、USBハブが必要になるわけです。
そこでおすすめしたいのが、こちらの「SATECHI スリムマルチ USB-Cハブ」ですね。
コンパクトでデザイン性が高く、7つのポートが付いています。
サイズは「縦が3.3cmに横が13.1cm、厚みが1.2cm」となっています。
手にしてみると「想像していたよりコンパクト」でしたね。
重さは「63g」です。非常に軽いですね。
軽い理由は、アルミニウムで出来ているからです。
それでは本アイテムの機能や特徴を見ていきましょう。初めにまとめると、以下になります。
先ず、「マルチタイプに対応」です。
「SATECHI スリムマルチ USB-Cハブ」は、以下7つのポートに対応していて、Macbook Airへの接続で困ることはありませんね。
SATECHI スリムマルチ 対応ポート
- ギガビットイーサネット
- USB-C
- USB-A 3.0 × 2
- micro/SD カードリーダー
- 4K HDMI (30Hz)
イーサネットとは、LANケーブルです。例えばWifiは有料だけど、LANケーブルは無料で使用可能なホテルでは役立ちそうです。
USB-Aは、いわゆるUSBメモリや、昔のiPhoneの充電に使えたUSB規格ですね。
他にもスマホやデジカメでデータを保存するのに使うmicro/SDカード。
さらに、HDMI対応モニターにMacbookを接続できるHDMIも付いています。最大で、4Kの高画質をビデオ出力できるので嬉しいですね。
続いて、「コンパクトなサイズと軽さ」です。
「SATECHI スリムマルチ USB-Cハブ」は、7つものポートが付いてる一方で、かなりコンパクトです。
このサイズ感だと、外出や出張時の持ち運びに重宝しますね。
最後は、「秀逸なデザイン」です。
Satechi製品に共通していますが、シンプルで滑らかンなデザインがとても良いです。
細部のデザインや作り込みも優れていて、長く使えるアイテムと思いますね。
ということで、「SATECHI スリムマルチ USB-Cハブ」は、Macbookに合う、コンパクトで質感が高く、デザイン性に優れたUSB-Cハブです。
私はほぼ毎日使うお気に入りアイテムですし、外出や出張時に使うのに最適なハブだと思いますので、是非試してみて下さい。
専用記事はこちらです!
【Macbook Air】 Satechi ハブのおすすめ【USB-C ハブ スリムマルチ レビュー】
Logicool MX Anywhere 3S (Mac用) (コンパクト マウス)
「Logicool MX Anywhere 3S (Mac用)」は、持ち運び用に最適なマウスですね。
圧倒的なコンパクトさに加えて、ホイールやトラッキング技術の高さ、そしてデザイン性も抜群です。
「Logicool MX Anywhere 3S (Mac用)」のサイズは「縦10cm×横6.5cm×高さ3.4cm」です。
かなりコンパクトですね。
MX Master 3と比べても、コンパクトにまとまっています。
重さは「95g」です。持ち運びにも全く困らないですね。
見た目は良い感じに丸み帯びていて、滑らかなデザインです。
両側面には、シリコン製素材が使われていて、グリップが効きつつも、触り心地が非常に良いです。
それでは、本アイテムの特徴を見ていきましょう。初めにまとめておくと、以下になります。
先ずは「高速スクロールホイール」です。
「Logicool MX Anywhere 3S (Mac用)」は、1ピクセル毎に停止できる上、1秒に1,000行のスクロールが可能な、精確且つ高速なスクロールを備えています。
スクロールしても非常に静かです。
おそらく、現存する最高峰のホイールでしょう。
次に「高いトラッキング技術」です。
「Logicool MX Anywhere 3S (Mac用)」は、4000DPIセンサーを使い、ガラス面でもトラッキングが可能です。
外出先のカフェやテーブルはもちろん、ソファの上でもトラッキングできるのですね。
続いて「圧倒的なコンパクトさ」です。
「Logicool MX Anywhere 3S (Mac用)」は、ボディのコンパクトさと軽さは群を抜いていますね。
とにかく、持ち運びにはもってこいです。
接続はBluetoothのみで、簡単に設定できて途切れにくいですよ。レシーバーは不要です。
そして「優れた充電機能」です。
「Logicool MX Anywhere 3S (Mac用)」は、USB-Cを使って、素早く効率的に充電が可能です。
具体的には、1回のフル充電で70日、わずか1分の充電でも3時間使用できます。
最後に「カスタマイズ性」です。
「Logicool MX Anywhere 3S (Mac用)」は、デフォルトで必要なボタンが全て付いています。
ラチェットとフリースピンモードを、中央のボタンで簡単に切り替えられるのは助かりますね。
加えて、Logi Optionというアプリをダウンロードし設定すれば、ボタンや動作を自分の好みにカスタマイズができます。
ということで、「Logicool MX Anywhere 3S (Mac用)」は、圧倒的なコンパクトさと高い技術力、そして滑らかなデザインが秀逸な、持ち運びに適したマウスです。
外出・出張先で使える、持ち運びやすいマウスをお探しの方には、強くおすすめしたい一品ですね。
詳細レビューはこちらをどうぞ。
【MX Anywhere 3 レビュー】for business・2S・for macの違い【ロジクール・3s】
Bluelounge Kickflip (フリップスタンド)
続いて「Bluelounge Kickflip」です。
Macbookの裏側に貼るのですが、タイピングが驚くほど快適になるのですね。
「Bluelounge Kickflip」は、面の半分をパソコンに張り付け、残り半分は折り畳むことで角度が付く構造です。
折り畳まずに平らな状態であれば、大して厚みもなく、かさばりません。
それでは、「Bluelounge Kickflip」の特徴を見ていきましょう。最初にまとめておくと、以下になります。
先ず、「絶妙な傾斜」です。
「Bluelounge Kickflip」を裏面に貼ると、傾斜が付けられます。この僅かな角度の差で、タイピングのしやすさ・心地が劇的に変わるのですね。
使い始めてから、タイピングがかなり楽になりました。
次に、「水ですすげば何度でも再使用が可能」です。
例えば、貼った位置からずれたり、新しくMacbookを買い替えても何度でも使えるのですね。
実際私は何度か貼り直しましたが、粘着性など全く問題無いですよ。
最後に、「冷却効果」です。
「Bluelounge Kickflip」を使うと、テーブルとパソコンの間に適度の空間ができ、パソコン本体が熱しにくくなります。
長い時間パソコンを使うと、下部分が熱くなりますが、これを軽減してくれるのですね。
ということで、「Bluelounge Kickflip」はノートパソコンの裏に貼ることで絶妙な傾斜をつけ、タイピングの心地を驚くほど快適に変えてくれるアイテムです。
私も実際に使って良い意味で驚きましたし、Macbookを買った方は是非一緒に購入すると良いと思います!
「Bluelounge Kickflip」について詳しく書いた記事は、こちらになります。
Macbook Airにおすすめのフリップスタンド【Bluelounge Kickflip レビュー】【効果やサイズ】
Tomtoc (ノートパソコンケース)
次は、「Tomtoc ノートパソコンケース」です。
中身を保護するクッション性とポケットの収納力が魅力の、パソコンケースですね。
サイズは幾つかあり、13インチのMacBook Air専用のサイズも用意されています。
私が使ってるこのMacbook用ケースは、重さが「211g」ですね。
非常に軽いですよ。
色や模様は7種類から、自分の好きなものを選べます。私はグレーを選択しました!
それでは、「Tomtoc ノートパソコンケース」の特徴を見ていきましょう。初めにまとめておくと、以下になります。
先ずは、「高いクッション性」です。
ケースの内側を見ると、フワフワした感触の丸い凹凸で覆われており、クッションの役割を果たすのですね。
角にも、ガードがしっかりと入っていて、壁や机の角などにぶつけても中身が傷つかないように配慮されているのですね。
続いて、「収納力の高いポケット」ですね。
「Tomtoc ノートパソコンケース」のポケットは、結構な量が収納できる構造になっています。
私は、ややかさばるアイテムを中に入れていますが、全く問題ないですね。
最後に、「丈夫な作り」なことですね。
私はかれこれ、「Tomtoc ノートパソコンケース」を2年超使っていますが、ほつれたり、チャックが壊れたりしていません。
この手のケースは細部が壊れやすいものですが、作りがしっかりしていて安心ですよ。
ということで、「Tomtoc ノートパソコンケース」は、クッション性や収納力が高く、作りも丈夫で便利なアイテムです。
Macbookをご購入された方は、持ち運びにケースが必要になると思うので、こちらも合わせて買うと良いと思います。
専用記事はこちらをどうぞ。
Macbook Air おしゃれなインナーケース バッグ 【2021年】【Tomtoc ノートパソコン ケース レビュー】
Tomtoc ガジェット・ポーチ
続いて、「Tomtoc ガジェット ポーチ」です。
もし、パソコンケースにガジェット・アイテムが入りきらない場合は、こちらがおすすめです。
特に出張や旅行の際は必須アイテムでしょう。
サイズは「縦11.5cm×横22cm×幅5.5cm」です。
いわゆる化粧品のポーチよりも、やや小さなイメージ感ですね。
重さは「63g」です。
ポーチ自体は軽いですね。
手で持ち運ぶのに便利な、大きなストラップと小さなストラップがファスナーの両端に付いています。
細かなポイントですが、助かりますね。特に手でも持てる大きなストラップは有難いです。
それでは、本アイテムの特徴を見ていきましょう、初めにまとめておくと、以下になります。
先ず、「軽く、保護性の高い素材」です。
「Tomtoc ガジェット ポーチ」は、Cordura製の素材を使っていて、軽い一方で保護性が高いです。
内側には、柔らかい起毛素材の裏地が使われていて、適度にクッション性がある上、擦り傷を防ぐ作りです。
これであれば、ガジェットを中に入れても十分保護されるでしょう。
続いて、「防水加工」です。
「Tomtoc ガジェット ポーチ」の表面には、防水性の素材が使われています。
水に触れると故障するガジェットも多い中で、撥水加工がされている素材が使われているのは、マストと言えるでしょう。
そして、「十分な収納力」です。
見た目はそれほど大きくないですが、収納力がありますね。
例えば、ウェブカメラ、急速充電器、ワイヤ、USBハブ等を入れても大丈夫ですよ。
出張や旅行、出先にノートパソコン周りのアクセサリーを持って行くのに、十分な収納力と思います。
最後に「抜群のコスパ」です。
「Tomtoc ガジェット ポーチ」は、私がMacbook Airのケースで愛用しているtomtoc製で、質が高いです。
触り心地や細かな部分の作り込みがなされていて、良いアイテムと思いますね。
その一方で、値段は抑えられていて、コスパが抜群です。
有難いです。
ということで、「Tomtoc ガジェット ポーチ」は、ガジェット等の小物を十分入れられる、保護性や防水性に優れた、質の高い収納ポーチです。
質感も良く、デザインもイケてるので私は愛用しています。
パソコン関連のガジェットやアクセサリーを持ち運ぶ良い収納ポーチをお探しの方には、是非試していただきたい一品ですね。
詳細記事はこちらをどうぞ。 おすすめのガジェット ポーチ【Tomtoc 薄型ポーチ レビュー】
Anker PowerPort Atom III Slim
お次は、「Anker PowerPort Atom III Slim」です。
薄さと軽さが特徴の、急速充電器ですね。
「Anker PowerPort Atom III Slim」の最大のセールスポイントは、その「薄さ」と「軽さ」です。
サイズは7.5cm×4.6cm×1.6cm(縦×横×厚み)でとても薄く、重さは57gと、めちゃくちゃ軽く小さいです。
コンセント部分は折畳式で、かさばりません。
小さいので出力はイマイチかと思いきや、そんなことはありません。
MacbookAir充電時のワット数(電流×電圧)をチェックしたところ、なんと約21Wの数値を叩き出しました!
これだけ高い出力を叩き出せるのは、高いテクノロジーを有しているからです。
「Anker PowerPort Atom III Slim」は、Ankerが開発したPowerIQ3.0という充電テクノロジーが使われています。
人工衛星や航空機等に用いられていた次世代パワー半導体素材「GaN」を使用していて、発熱を抑えた高効率充電が可能なのですね。
電圧については、100-240V まで対応しているので、海外での使用も大抵の場合は問題ないはずです。
「Anker PowerPort Atom III Slim」は、とにかくそのコンパクトなサイズと軽さが特徴です。その割に高い出力も誇るので、持ち運びが必要な場合は、特に活躍してくれるアイテムと言えるでしょう。
詳しい記事はこちらになります。
【アンカー パワーポート アトム スリー スリム レビュー】使い方や容量【Anker PowerPort Atom ⅲ Slim】
Evershop 海外 変換プラグ
続いて、「Evershop 海外変換プラグ」です。
海外へ行く時に忘れたくないのは、変換プラグです。アメリカなどを除く多くの国では、日本とは電源プラグの形が違います。
そんな時便利なのが、この変換プラグです。
「Evershop 海外変換プラグ」は、EU式、イギリス式、アメリカ/オーストラリア式に対応することで、200ヶ国以上のプラグに対応することができます。
これらが、付属部品をつけることなく、本体に全て入っています。
付属の専用バッグも付いていて、持ち運びに使えます。
USB Type-Cのポートや、4つのUSB出力ポートが付いているので、携帯等の充電も可能です。
電圧は100-240Vに対応しています。海外でも大抵問題ありません。
私が選んだモデルは、表面がマット加工のされているもので、質感があって良かったです。
海外へ出張や旅行に行くのに、変換プラグをお探しの方にはおすすめできる一品です!
- 海外200ヶ国以上のプラグに対応。
- 対応電圧は100-240V。
- USB出力4つ、USB Type-Cポートが1つ付いている。
- 専用のバッグが付いており、持ち運びに便利。
Meknic SV-FP01指紋認証南京錠
続いては「Meknic SV-FP01指紋認証南京錠」です。
旅行や出張する際、持参するスーツケースやバッグに施錠される方が多いと思います。私もそういう一人です。
施錠できる鍵や南京錠は多いのですが、問題になるのが鍵を忘れたり無くした場合、そして数字式であればパスワードの番号を忘れてしまった場合です。
こうなってしまうとお手上げになってしまいます。
こんな問題を解決してくれるのが、今回ご紹介する「Meknic SV-FP01指紋認証南京錠」です。
なぜ問題解決になるのかと言うと、本南京錠は指紋で鍵をアンロックできるからです。
最大10個の指紋を登録できるので、家族や友人と共同使用することもできます。
重さは83gで南京錠としてはやや重め、サイズは手の平に乗るくらいで一般的な南京錠と変わりません。
南京錠の底にある部分からUSBで充電することができ、本体には240MAHリチウムポリマー電池が1本搭載されています。
フルチャージして約1,000回アンロックすることができます。
IP66防水デザインで、アウトドアでの使用など雨で濡れても問題ありません。
私はこんな感じで、とりあえず自分のリュックサックの施錠に使っています。
本体はアルミニウム合金から作られて、ロックビームはステンレス鋼でできています。頑丈です。
スーツケースやバッグの施錠用に、是非使ってみてはいかがでしょうか?
- 指紋でアンロックできるので、鍵を忘れた・失くした、パスワードの数字を忘れた等の問題が起きない。
- USBチャージ、フルチャージで約1,000回アンロックが可能。
- IP66防水デザインで、アウトドア等雨に濡れても大丈夫。
- 本体はアルミ合金、ロックビームはステンレス鋼製で丈夫。
出張 旅行におすすめ・便利 ガジェット【2022】まとめ
本記事は、「出張 旅行におすすめ・便利 ガジェット【2022】」について書きました。
出張や旅行時は、なるべく荷物を軽くコンパクトにして、移動時にストレスをかけたくないですよね。
私の経験を元に、そんなニーズに合うアイテムをまとめてみました。出張や旅行に行く機会が多い方は、是非試してみてください!