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今回は、こんな疑問や要望に答えていきたいと思います。
Amazonというと何を浮かべますか?Eコマースサイトと答える人が多いのではないでしょうか?
もちろんEコマースもメイン事業ではありますが、最近はサーバー事業のAWSに加え、Alexaを軸としたハードウェアにも力を入れています。
今回ご紹介するのは、そんな中Amazonが独自に作った、「Amazon Echo Buds」です。(リンクは第二世代)
今回は「【Amazon Echo Buds 購入 レビュー】Boseのノイズリダクション付き【日本】」について書いていきます。
ジャンプできる目次
「Echo Buds」のデザイン・サイズ
「Amazon Echo Buds」は、Amazon自社ブランドのノイズリダクション付きワイヤレスイヤホンです。
サイズは「2.2cm×2.4cm(縦×横)」です。
例えば、「BoseのSoundSport Free」と比べると、やや軽く、サイズも小さめで、コンパクトと言えます。
色は今のところ1種類で、ベーシックなブラック一色です。
デザインはかなり丸み帯びていて、Alexaのロゴデザインに似ています。もしかしたら意識しているのかもしれません。
充電ケースも丸み帯びたデザインです。サイズは5.7cm×7.7cm(縦×横)、重さは86gで、持ち運ぶのに十分軽く仕上がっています。
「Echo Buds」の機能・特徴
「Amazon Echo Buds」は、Boseのノイズリダクションが付いたお求めやすい価格のワイヤレスイヤホンです。
それでは、本アイテムの機能や特徴を見ていきましょう。
まず、「Alexa対応」があります。
これまではスピーカー等に声を拾ってもらう必要がありましたが、「Amazon Echo Buds」を使えば、イヤホンが声を拾ってくれます。
イヤホンを付けていれば、Alexaを使って、色々なことを指示することが可能になるのです。
次に、「ノイズリダクション」です。
「Amazon Echo Buds」は小さなイヤホンですが、Bose社からノイズリダクションの技術を提供してもらい、その技術が惜しみなく組み込まれています。
実際に使ってみると、Bose社の技術を使っているだけあって、かなり周りの音を消してくれます。質が高いです!
勉強などに集中する時もそうですし、音楽をよりクリアな音で聞きたい場合に効果的です。ちなみに、私は基本的にノイズリダクションをオンにして、音楽を聴いています。
逆に、「外の音を拾うパススルー」という機能も付いています。
例えば、道を歩きながら音楽を聴いていると、車の音などが聞こえにくいため、車が近づいていることが分からずに危険なことがあるかもしれません。
パススルー機能を使えば、音楽を聴きながら外の音が聞こえるので、そういったケースを防ぐことができます。
ノイズリダクションやパススルー等の機能は、「Amazon Echo Buds」の独自アプリではなく、Alexaのアプリを使って操作します。
使っている中で気付いたのは、「Amazon Echo Buds」は片方のイヤホンを耳から外すと音楽が止まることです。
例えば「BoseのSoundSport Free」は、耳から外れようが再生は止まりません。どちらが良いかは個人の好みによるかなと思います。
さらに、イヤホンを使用中に真ん中の丸い部分をこするように触ると、ノイズリダクションとパススルーの切り替えができます。いちいちアプリで設定するのが面倒だったりするので、これは便利な機能です!
「Echo Buds」と競合製品との比較
Amazon Echo Buds | RHA TrueConnect | Bose SoundSport | AirPods Pro | |
値段 | 14,980円 | 15,364円 | 20,100円 | 18,079円 |
Amazonレビュー 星の数 | – | 4 | 4 | 4.5 |
接続性 | ○ | ○ | ▲ | ○ |
耳へのフィット感 | ▲ | ○ | ○ | ▲ |
再生時間(本体) | 5時間 | 5時間 | 5時間 | 5時間 |
ノイズキャンセリング | ○ | × | × | ○ |
音質 | ○ | ○(澄んだ音) | ○(低音ビート) | ▲ |
防水性 | ○ | ○ | ○ | ▲ |
重さ | 11g | 13g | 18g | 11g |
特筆すべきは、「Amazon Echo Buds」の値段でしょうか。2020年4月時点で日本で販売されていないので、アメリカでの値段ですが、他よりかなり安いです。この値段で、Boseのノイズキャンセリング機能が付いているのは、お得かと思います。
一方、現在日本で大人気のApple AirPods Proは、値段が高い一方マイナスな点が少ない製品で、デザインも他と違い細長いので、好みが別れるかもしれません。
「Amazon Echo Buds」の良い点・イマイチな点
しばらく「Amazon Echo Buds」を使ってみて、良い点とイマイチな点をまとめてみました。
以前のこちらの記事で書いたように、私は「Bose SoundSport Free wireless headphones」を愛用しているのですが、それと比べると着け心地やイヤホン上での操作ボタンの無さが欠点として挙げられます。
「Amazon Echo Buds」は運動用に作られたわけではないので、仕方ないのかもしれません。
一方、ノイズリダクションやパススルー機能は重宝するところです。
一つ不満を挙げるとすれば、Bose SoundSport Freeと同様、Bluetoothの接続が時々途切れることでしょう。私は通話にも「Amazon Echo Buds」を使うのですが、時々音声が飛ぶことや接続が途切れて話せなくなることがあり、イライラすることもあったりします。
【Bose Soundsport Free ランニング レビュー】ボーズのおすすめワイヤレスイヤホン 見た目や使い方も
「Echo Buds」レビューまとめ
本記事は、「【Echo Buds レビュー】音質・評価も Amazonの純正ワイヤレスイヤホン【日本】」について綴りました。
「Amazon Echo Buds」は、Amazonが出した自社ブランドのワイヤレスイヤホンで、Boseのノイズリダクション機能を搭載しています。
Alexaをイヤホンから使いたい人はもちろん、Bose式の質の高いノイズリダクション機能をイヤホンで使いたい人、運動用ではなく通勤や作業中に使い方にはおすすめしたい一品になっています!
ノイズリダクション機能がついているワイヤレスイヤホンとしては、かなり安いのもおすすめポイントです!
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