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今回は、こうした疑問や要望に答えていければと思います。
私は、自分の鍵に「Tile Mate」を使っています。
これが結構良かったので、今回はそのプレミアム版である「Tile Pro」を買ってみました。
ということで、今回は「【Tile Pro プレミアム レビュー】Mateとの違い 使い方やアプリも【2020年】」について書いていければと思います。
ジャンプできる目次
「Tile Pro」の見た目やサイズ
「Tile Pro」は、Tileシリーズのプレミアム版で、探し物の場所やスマホの検知が可能なトラッカーです。
サイズは、「縦横が4.1cmで厚みが0.6cm」です。
手の平に余裕で乗るくらいのサイズ感ですね。
良いなと思うのが滑らかなデザインですね。
角が取れていて周りは薄くなっているので、実際の厚み・サイズより小さく感じます。
重さは「13g」です。
ほとんど重さを感じないレベルでしょう。
「Tile Pro」の左上側には1cm弱の穴が空いていて、フックを通すことが出来ます。
電池は円形リチウム電池の3vですね。
「Tile Pro」の機能や特徴
「Tile Pro」は、Tileシリーズのプレミアム版で、探し物の場所やスマホの検知が可能なトラッカーです。
それでは、本アイテムの機能や特徴を見ていきましょう。初めにまとめておくと、以下の通りですね。
先ず、「音を鳴らせて物を探せる」ことです。
自分のスマホから120m以内であれば、「Tile Pro」を鳴らして物を探すことが出来ます。
Bluetoothで接続し、8種類の音から自由に設定が可能ですね。
続いて、「スマホも見つけられる」ことです。
「Tile Pro」を使うと、中央ボタンを2回クリックすれば、スマホを逆探知出できます。
つまり、「Tile Pro」とスマホ、双方向に探すことができるということですね。
これが結構便利なのです。
最後に、「センスの良いデザイン」ですね。
「Tile Mate」は、適度に丸み帯びていて、オシャレなデザインになっています。
質感自体は、普通のプラスチックで何か特徴があるわけではありませんが、「Tile Mate」と比べてデザインが優れていますね。
「Tile Pro」の良い点とイマイチな点
続いて、「Tile Pro」をしばらく使って感じる良い点とイマイチな点を見ていきましょう。
「Tile Pro」は、Bluetoothを使って忘れ物やスマホを探せる便利なトラッカーです。
機能、デザイン、アプリの使いやすさ等、非常にバランスが取れた良品と思います。
一点、今回の私であれば犬の首輪に「Tile Pro」を付けるのにリングが必要なのですが、それが「Tile Pro」には付いていないのが不便に感じましたね。
それ以外は満足の一品です!
「Tile Pro」と他Tileモデルの比較
次に、「Tile Pro」と他Tileのモデルを比較していきましょう。ちなみに、私は「Tile Mate」も使っております。
Tile Mate | AirTag | Tile Pro | |
価格 | 2,080円 | 4,587円 | 3,900円 |
Amazon レビュー 星の数 | 4 | 4.5 | 4 |
検知範囲 | 全Tileユーザー | 全iPhoneユーザー | 全Tileユーザー |
防水機能 | IP55 | IP67 | IP55 |
サイズ | 3.5cm×3.5cm×0.6cm | 3.2cm×3.2cm×0.8cm | 4.1cm×4.1cm×0.6cm |
重さ | 6g | 11g | 12g |
電池交換 | CR1632 | CR2032 | CR2032 |
iPhone/スマホの逆探知 | ○ | × | ○ |
互換性 | iPhone/Android | iPhone | iPhone/Android |
「Tile Pro」は、Tileシリーズの最上級プレミアム版です。
Tile Mateと比較し感知距離が長かったりするのですが、検知範囲で比べると、AirTagには負けますね。
一方、AirTagはiPhoneのみが対象なので、アンドロイドユーザーの場合はTile Proがおすすめということになりそうです。
「Tile Pro」レビューのまとめ
今回は、「【Tile Pro レビュー】Mateとの違い・比較 使い方・アプリも【AirTag】」についてまとめてきました。
「Tile Pro」は、落とし物トラッカーTileのプレミアム版で、財布や鍵等の落とし物に加えて、スマホの逆探知も可能なアイテムです。
私は「Tile Mate」を鍵に使っていますが、デザインや機能を含めて非常にバランスの取れた良品です。
落とし物用のトラッカーをお探しの方には是非おすすめしたいアイテムです。
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