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今回は、こんな要望や質問に答えていきたいと思います。
オフィスでは「ロジクール MX Master 3」を使っている私ですが、自宅では持ち運びにも便利なマウスを探していました。
そこで、今回買ったのが「ロジクール Anywhere 2S」です。
ということで、今回は「【MX Anywhere 2S レビュー】Logicool製【Macbook Proにも】」について書いていきます。
ジャンプできる目次
「Logicool MX Anywhere 2S」のデザインとサイズ
「ロジクール Anywhere 2S」は、使いやすさに加えて持ち運びに抜群なコンパクトなマウスです。
ロジクール社は、1981年に設立された、スイスのローザンヌに本社に置くLogitech社の、日本でのブランド名です。
マウスブランドとしては世界No1らしく、これまで様々な種類のマウスを販売しています。
「ロジクール Anywhere 2S」のサイズは「10cm×6.1cm×3.4cm(縦×横×厚み)」です。
手の平におさまる位、非常にコンパクトなサイズ感です。
重さは「105g」です。
サイズがコンパクトな分、とても軽いマウスですね。
マウスの表面は、ツルツルし過ぎずザラザラし過ぎず、手の滑り具合がちょうど良い感じです。
色は3種類、グラファイト・ミッドナイトティール・グレイがあり、私は「グラファイト」を選びました!
「Logicool MX Anywhere 2S」の機能や特徴
「ロジクール Anywhere 2S」は、操作性に優れ、コンパクトなサイズで持ち運びに抜群なワイヤレスマウスです。
それでは、本アイテムの機能や特徴を見ていきましょう。初めにまとめておくと、以下になります。
先ず、「優れたセンサー技術」が非常に優れています。
4000dpi Darkfieldというセンサー技術を使っており、硝子を含めたほとんど全ての面でトラッキングが可能です。
商品名のAnywhereの通りで、「ロジクール Anywhere 2S」をどこでも使用可能にしています。
続いて、「ワイヤレスで操作可能」です。
「ロジクール Anywhere 2S」をUnifyingレシーバーを繋げば、ワイヤレスで操作が可能になります。
マウスの動きも軽快で反応も良く、かなり質が高いですね。
非常に便利です。
次に、「USBで充電可能」です。
「ロジクール Anywhere 2S」の充電は、乾電池ではなく、USBでチャージできます。
僅か3分USBで充電するだけで、1日中マウスを使う電池を充電が可能です。
フルに充電すると、70日使えます。
時々思いついた時に少し充電するイメージで、全く問題ないですね。
そして、「高速スクロール可能なホイール技術」です。
マウス上側の中央にあるホイールで、パソコンで見ているページの上限に高速スクロールが可能です。
スクロール自体には音はせず、なめらか且つ高速にスクロールが出来ます。
一方、ホイールを押すと、音が鳴りながらスクロールするようになります。
同時に、クリック・トゥ・クリック・スクロールという、より細かく精度が高いスクロール方式に変更できるのですね。
最後に、「圧倒的なコンパクトさ」です。
が、私が考える本アイテムの最大の特徴はその「圧倒的なコンパクトさ」でしょう。
手の平サイズで軽いので、外出先や出張先に持ち運び使う場合は、非常におすすめですね。
「Logicool MX Anywhere 2S」の良い点とイマイチな点
続いて、実際に「ロジクール Anywhere 2S」をしばらく使ってみて感じる良い点とイマイチな点を書いてみます。
「ロジクール Anywhere 2S」は、高いセンサーやスクロール技術を誇る一方、非常にコンパクトで持ち運びに最適なマウスです。
私は自宅やオフィスではメインとして使っていませんが、外出や出張の際は「ロジクール Anywhere 2S」を使っていますね。
嵩張らずコンパクトな一方、使いやすく高い技術を誇る点が大変重宝しています。
「Logicool MX Anywhere 2S」の競合製品比較
続いて、「ロジクール Anywhere 2S」を、競合製品と比較してみましょう。
ロジクール Anywhere 2S | AOKEOU RAPOO | Kensington Pro Fit | |
値段 | 8,709円 | 8,299円 | 5,504円 |
Amazon レビュー 星の数 | 4 | 5 | 3.5 |
ワイヤレスBluetooth 接続 | ○ | ○ | ○ |
同時操作の台数 | 3 | 3 | 1 |
USB充電 | ○ | ○ | ×(乾電池) |
DPI調整 | 2段階 | 4段階 | 4段階 |
操作距離 | 10m | – | 20m |
「ロジクール Anywhere 2S」とKensingtonを比べるとAnywhere 2Sに軍配が上がりそうです。一方、AOKEOUと比べると、値段も含めてさして大きな違いはありません。従って、最終的にはブランドの好みなどで決めても良いのかもしれません。
「Logicool MX Anywhere 2S」を1年使っての感想
「ロジクール Anywhere 2S」をヘビーに使い始めて1年ほど経ったので、その感想を書いていきたいと思います。
先ず、「コンパクトさは便利」です。
「ロジクール Anywhere 2S」の最大の特徴は、センサー等高い技術がコンパクトなサイズにまとまってることと思います。
持ち運びの時など、私がMacbook Airに使ってる「Tomtoc ノートパソコンケース」に問題なく収容できます。
スペースと高さを取らないそのコンパクトさは助かりますね。
次に、「カーソル操作も概ね良好」です。
私は、「ロジクール Anywhere 2S」をこちらの「SATECHI アルミニウム マウスパッド」の上で操作しています。
カーソル操作は概ね良好です。
が、日によって時々反応が鈍くなることがあります。
その場合、テーブルの上で直接操作するのですが、こうすると反応が通常になりますね。
ということで、私は自宅にて「ロジクール Anywhere 2S」を1年ほど使っています。
マウスパッド上で時々反応が悪くなる場合を除いて、満足いく使い心地ですね。反応が悪くなった場合も、テーブル上での操作に切り替えると問題ないので、特に困ってはいません。
やはり高い技術を有しながらコンパクトにまとまっている点は、非常に便利です。
外出や出張先での作業が多い方には、特におすすめしたいアイテムですね。
「Logicool MX Anywhere 2S」レビューまとめ
本記事は、 「【MX Anywhere 2S レビュー】Logicool製【Macbook Proにも】」 について書いてきました。
「ロジクール Anywhere 2S」は、高いセンサーやホイール技術を誇り使いやすい一方、圧倒的にコンパクトで持ち運びに適したワイヤレスマウスです。
私のように、外出先や出張先での作業も多い方で、荷物をなるべく少なくしたい方には是非おすすめしたい一品ですね。
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