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今回は、こうした質問や要望に答えていきたいと思います。
私は、「Dyson Pure Cool」を1年くらい使っています。
お気に入りのアイテムなのですが、これからの秋冬に備えてヒーター付きもないかと調べたところ、こちらのアイテムを買ってみました。
それが「Dyson Pure Hot Cool」です。
ということで、今回は「【ダイソン 扇風機 レビュー】評判/評価 タワーファン【音】」について書いていきたいと思います。
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「ダイソン 扇風機 Pure Hot Cool」の見た目とサイズ
「Dyson Pure Hot Cool」は、高い清浄能力と美しいデザイン性を持ち合わせた、優れた空気清浄機兼ヒーターです。
サイズは「縦24.8cm×横24.8cm×高さ76.4cm」です。
私は「Dyson Pure Cool」も持っていますが、この半分~2/3位の高さでしたね。
よりコンパクトなサイズ感を気に入っています。
重さは「5.7kg」です。
この大きさにしては、やや軽めと思います。
私は片手で移動するのに問題ない感じですね。
コードの長さは「1.8m」です。
これだけ長ければ、電源に繋ぐのに問題ないでしょう。
本体の清浄された風が出る輪は、滑らかなプラスチックのような素材で出来ています。
これなら、濡れティッシュ等で簡単に掃除できますね。
私はセブンの毛が付くので、助かります。
空気清浄できる面積も広く、以下の目安ですね。
「ダイソン 扇風機 Pure Hot Cool」の機能や特徴
「Dyson Pure Hot Cool」は、高い清浄能力と滑らかなデザインや質感を兼ね揃えた、秀逸な空気清浄機兼ヒーターです。
それでは、本アイテムの機能や特徴を見ていきましょう。初めにまとめておくと、以下になります。
先ず、「空気清浄ファンとヒーターを兼ね揃えている」ことです。
「Dyson Pure Hot Cool」はファンとヒーター両方を備え、夏と冬両方で使えます。
空気清浄機の多くはファンのみ対応ですが、冬にヒーターとして使えるのは助かりますよね。
私は冬に別途専用ヒーターを使っていましたが、もはや不要でしょう。
次に、「高い清浄能力」です。
「Dyson Pure Hot Cool」は、以下2重のフィルターで、有害なガスや微細な粒子を除去します。
ちなみに、HEPAフィルターは航空機内の空気清浄にも使われています。
最高峰のフィルターを使用しているということですね。
続いて、「ディヒューズドモードを搭載」です。
ディヒューズドモードとは、正面から風を出さずに空気清浄することです。
ファンやヒーターで風を送るのは不要だが、空気清浄はしたい時に役立ちますね。
そして、「広い首振り幅」です。
「Dyson Pure Hot Cool」は、以下4つの首振幅を使えます。
45-180度までは珍しくありませんが、350度は他扇風機や清浄機にはなかなか無いでしょう。
「Dyson Pure Hot Cool」を部屋の中央に置いて、首振り幅を350度に設定すれば、部屋全体に風を行き届けられますね。
次に、「使いやすいアプリ」です。
「Dyson Pure Hot Cool」を含むDysonのPureシリーズには、専用アプリがあります。
これが使いやすいです。
私は、リモコン代わりと空気の清浄データを見るのに使っています。
最後に、「滑らかで美しいデザイン」です。
Dyson製品のデザインは、滑らかで非常に美しいですね。
本体・リモコン・アプリと、それぞれが滑らかです。
普通の空気清浄機・扇風機は幅を取りますが、「Dyson Pure Hot Cool」は縦長になっていて、幅を取りませんね。
インテリアとしても特に違和感なく、部屋になじむと思います。
「ダイソン 扇風機 Pure Hot Cool」の良い点とイマイチな点
続いて、「Dyson Pure Hot Cool」をしばらく使って感じる、良い点とイマイチな点を見ていきましょう。
「Dyson Pure Hot Cool」は、高い清浄能力と滑らかなデザインが美しい、秀逸な空気清浄ファン兼ヒーターです。
良い点が沢山あるアイテムで、使っていて満足度が高いですね。
「Dyson Pure Cool」も使っている私としては、特にヒーターの兼備や、掃除しやすい素材に変わったことは特に評価したいです。
確かに値段は高いのですが、それに十分見合った機能・質を誇るアイテムですね。
ファンとヒーター、これらに空気清浄機能もお求めの方は、全てが一体化した「Dyson Pure Hot Cool」をおすすめしますよ。
「ダイソン 扇風機 Pure Hot Cool」の競合製品との比較
続いて、「Dyson Pure Hot Cool」と競合製品の比較をしていきましょう。
Dyson Pure Hot Cool | ダイキン MC55W | シャープ プラズマクラスター7000 | |
値段 | 69,300円 | 39,790円 | 18,800円 |
Amazon レビュー 星の数 | 4.5 | 4.5 | 4.5 |
サイズ (縦×横×高さ) | 24.8cm×24.8cm×76.4cm | 27cm×27cm×50cm | 34.5cm×26.2cm×63.1cm |
重さ | 5.7kg | 6.8kg | 8.9kg |
空気清浄機 | 〇 | 〇 | 〇 |
ファン | 〇 | 〇 | 〇 |
ヒーター | 〇 | × | × |
加湿 | × | × | 〇 |
適用床面積 | ~26畳 | ~25畳 | 13畳 |
除去粒子のサイズ | 0.1μm | 0.3μm | 0.3μm |
活性炭フィルター | 〇 | × | × |
首振 | 45/90/180/350度 | × | × |
「Dyson Pure Hot Cool」と競合製品と比較してみました。
ダイキン・シャープと空気清浄機ではトップメーカーですね。
やはり、ヒーターも兼ねている空気清浄機は「Dyson Pure Hot Cool」のみですね。
空気清浄能力、除去粒子のサイズで言っても、Dysonの方が0.1μmと大幅に小さいです。首振りの機能もそうですね。
値段は高いのですが、ヒーター機能や空気清浄能力の高さを求めるのであれば「Dyson Pure Hot Cool」がおすすめとなりますね。
「ダイソン 扇風機 Pure Hot Cool」レビューのまとめ
今回は「【ダイソン 扇風機 レビュー】評判/評価 タワーファン【音】」について書いてきました。
「Dyson Pure Hot Cool」は、優れた清浄能力と美しいデザイン等を誇る、優れた空気清浄ファン兼ヒーターです。
私は自宅のリビングで使っていますが、非常に重宝していますね。
空気清浄機・ファン・ヒーターの何れか、もしくはそれぞれを別々でお探しの方には、是非おすすめしたい一品です。
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