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今回は、こうした疑問や要望に答えていきたいと思います。
コロナが広まって以来、部屋の中にいることが増えました。部屋で快適に過ごす目安の一つは、温度と湿度ですよね。
そこで、今回はスマホでも確認可能な温湿度計を買ってみました。
それが「SwitchBot 温湿度計」です!
ということで、今回は「【SwitchBot 温湿度計 レビュー】アプリやエアコン操作【使い方や設定】」について書いていきたいと思います。
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「SwitchBot 温湿度計」の見た目やサイズ
「SwitchBot 温湿度計」は、アプリでアラーム通知や履歴の確認もできる、便利でコスパが抜群なスマート温湿度計です。
サイズは「縦5.4cm×横5.4cm×厚み2.4cm」です。
手の平に余裕で置けるサイズ感ですね。
重さは「71g」です。
電池も入っているので、軽くはないですが重くもないです。
非常にシンプルな作りで、表側の大半は、温度と湿度を表示するモニターです。
文字は大きめなので、読みやすいですね。
裏側にはボタンと電池の差込口があります。
電池は「単4」を2つ差し込みます。
ひとまず付属のアルカリ電池を使いましたが、再充電・利用が可能なエネループも良いでしょう。
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中央にある丸いボタンは、アプリとの接続に使います。
表面はABS樹脂で出来ていて、ツルツルしていますね。
「SwitchBot 温湿度計」は、基本的に壁や冷蔵庫等に貼り付けて使うので、それほど質感は重要でないかもしれません。
「SwitchBot 温湿度計」の機能や特徴
「SwitchBot 温湿度計」は、スマホでアラーム通知や履歴の確認ができる、便利でコスパが良い温湿度計です。
それでは、本アイテムの機能や特徴を見ていきましょう。初めにまとめておくと、以下になります。
先ず「高精度のセンサー」です。
「SwitchBot 温湿度計」は、スイス製の高精度なセンサーを搭載しており、より正確に温度と湿度を計測できます。
4秒毎にデータを更新していくので、常に最新のデータを認知することが可能です。
温度や湿度の精度は以下の通りです。誤差の範囲が十分小さいですよね。
続いて「コスパの高さ」です。
「SwitchBot 温湿度計」は、コスパがめちゃくちゃ良いです。
必要な機能は網羅的に搭載されている一方で、値段がかなり安いですね。
お得感があります。
次に「専用アプリからアラーム通知の受信」です。
「SwitchBot 温湿度計」には、専用アプリがあります。
SwitchBotの他製品でも共通して使えるものですね。
この専用アプリから設定すれば、温湿度で異常があった時等にアラーム通知を受信できます。
基本的に120メートル以内でのBluetooth接続のみで可能なのですが、「SwitchBot ハブミニ」や「SwitchBotハブプラス」を買えば、どこでも可能になるのですね。
私は「SwitchBot ハブミニ」も購入して、接続しましたよ。
最後に「メモリ機能と予測」です。
「SwitchBot 温湿度計」は、Bluetooth経由の場合は36日間、ハブがあれば過去データを永久に保存・確認が可能です。
また、「SwitchBot 温湿度計」は、過去データをおそらく機械学習にかけて、将来の予測も出してくれます。
一つの目安として使うことができるでしょう。
「SwitchBot 温湿度計」の良い点とイマイチな点
続いて、「SwitchBot 温湿度計」をしばらく使って感じる、良い点とイマイチな点を見ていきましょう。
「SwitchBot 温湿度計」は、アラーム通知やメモリ機能、更にハブとの連携でエアコンのOn/Offが設定可能な、コスパが抜群のスマート温湿度計です。
必要十分な機能が揃っている一方で値段が非常に安いので、コスパが抜群です。満足できるアイテムですね。
特に不満はありませんよ。
「SwitchBot 温湿度計」と競合製品の比較
次に、「SwitchBot 温湿度計」と競合製品を比較してみましょう。
SwitchBot 温湿度計 | タニタ 温湿度計 | Inkbird 温湿時計 | |
値段 | 1,980円 | 3,645円 | 3,399円 |
Amazon レビュー 星の数 | 4 | 4.5 | 4 |
サイズ(縦×横×厚み) | 5.4cm×5.4cm×2.4cm | 11cm×10.7cm×2.6cm | 5.6cm (直径)×1.9cm (厚み) |
専用アプリ | ○ | × | ○ |
アプリ連動(エアコン等) | ○ | × | × |
アラーム通知 | ○ | × | ○ |
過去データ記憶日数 | 36日 | 7日 | 20日 |
先ず、「SwitchBot 温湿度計」の値段の安さが光りますね。
タニタはグラフ付きで表示されますが、アプリは無く、アラーム通知も出来ません。
一方、Inkbirdはスペックが高そうですね。しかし、SwitchBotのように、ハブを通してエアコンや除湿器と連動は不可ですね。
スペックを取るのであればInkbird、値段の安さとエアコン等との連動を取るなら「SwitchBot 温湿度計」がおすすめと言えそうです。
「SwitchBot 温湿度計」レビューのまとめ
今回は、「【SwitchBot 温湿度計 レビュー】おすすめの温度名【使い方・設定】」について書いてきました。
「SwitchBot 温湿度計」は、抜群のコスパを誇る、ハブとの連携でより便利になるスマート温湿度計です。
アラーム通知やメモリ機能など、必要十分な機能が備わっている一方、値段がかなり安いですね。
家庭に子供やペットがいる、又はワインや観葉植物を管理する上で、一つ持っておいて損はないアイテムと思います。是非試してみて下さい。
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