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この記事では、Kindle使用歴3年弱の私が、Kindle Paperwhiteを使ってきた感想やレビュー、評判を見ていきます!
Kindle Paperwhiteとはどんなタブレットなのか、何が良いのかが分かりますよ。
ジャンプできる目次
「Kindle Paperwhite (キンドル)」の見た目やサイズ
「Kindle Paperwhite」は、軽くて手触り感がある、実際の本に近い感覚で読書ができるタブレットです。
サイズは「16.7cm×11.6cm×0.8cm(縦×横×奥行き)」で、重さは「183g」です。
かなり軽くて、持ち運びに非常に便利ですね。
私の手の平におさまるくらい小さいですよ。
例えばAmazon Fireと比べると、サイズはかなり小さいです。私は「Kindle Paperwhite」の後にAmazon Fireを買ったので、重く感じました。逆に言うと、「Kindle Paperwhite」がそれほど軽いということですね。
【Fire hd 10 レビュー】漫画・雑誌におすすめのタブレット【見開き】
「Kindle Paperwhite (キンドル)」の特徴
「Kindle Paperwhite」の特徴の一つは、「目に優しいブルーライトカット」です。
正確には、携帯や他タブレットのように、バックライトを使って目に向けて光を当てるのではなく、strong>フロントライトを使ってディスプレイの表面を照らすので、結果的に目に入ってくる光の量が減ります。
事実、睡眠前に「Kindle Paperwhite」を使って読書をしても、ぐっすり眠れるようになりました。
次に、「コンパクトで軽い」ですね。
上述の通り、片手で簡単に持てる大きさで、長時間持っても疲れないような軽さです。
私は、寝る前にベッドに横になって読書をすることも多いのですが、かなり助かりますね。出張や旅行時にも最適です。
そして、「ハイライトやブックマーク」ですね。
他何人の読者が、その箇所をハイライトしたかも分かります。
もちろんページごとブックマークも可能ですね。
画素やカラーが読むのに大事な漫画や雑誌にはベストではありませんが、活字を読むのに適している素晴らしいタブレットです。
最後に、「防水性」です。
深さ2mの水に60分沈めても有害な影響は出ないとのことです。
例えば、お風呂で読んだ時に、うっかり湯船に落としてしまっても問題ないでしょう。
「Kindle Paperwhite (キンドル)」と競合製品の比較
Paperwhite | iPad | Fire HD10 | |
値段 | 13,980円 | 38,280円 | 15,980円 |
Amazon レビュー 星の数 | 4 | 4.5 | 4 |
サイズ (縦×横×厚み) | 16.7cm×11.6cm×0.8cm | 25.0cm×17.4cm×0.7cm | 26.2cm×15.9cm ×0.98cm |
重さ | 183g | 483g | 537g |
容量 | 8GB/32GB | 32GB/128GB | 32GB/64GB |
充電時間 | 3時間 | – | – |
防水機能 | 2mに60分 | – | – |
Touch ID | × | ○ | × |
カメラ | × | ○ | ○ |
USB接続 | USB-C | Lightning | USB-C |
競合のタブレットと比較してみると、先ず値段が最も安いですね。
おそらく最も大きな違いは、その重さです。「Kindle Paperwhite」は、圧倒的に軽いです。片手で読んだり、横になりながら手で持つ/旅行や出張用には、最適と言えるでしょう。
逆に、データとしては出ていませんでしたが、解像度の低さやカメラは付いていないため、読書以外の用途では使えないことに留意ですかね。
「Kindle Paperwhite (キンドル)」の良い点とイマイチな点
「Kindle Paperwhite」の特筆すべき点は、そのコンパクトさと軽さ、そしてブルーライトがカットされている点だと思います。使ってしばらく経ちますが、ストレスなく満足度が非常に高いです。
「Kindle Paperwhite (キンドル)」を使い始めて約3年の感想
「Kindle Paperwhite」を使い始めておよそ3年が経ったので、その感想を書いてみたいと思います。
先ず、「特に問題はなく、現在も快調に稼働」ですね。
週に3-4回の頻度で使っていますが、これまで特に問題なく使えています。
電池や充電もこれまでと変わりなく稼働しています。
次に、「軽くて片手で持ちやすい」です。
私が「Kindle Paperwhite」を使うのは、寝る前にベッドへ寝そべった時です。
なので、テーブルに立てかけるわけでもなく、片手で持つわけですが、本体が軽いのでストレスはありませんね。
そして、「目が疲れにくい」ですね。
例えば、スマホと比較しても、しばらく1-2時間くらい読み続けて、ディスプレイを見続けても、目が疲れにくいです。
これは、日中はもちろん、寝る前に使う意味でもとても助かる点です。
ということで、これまでのところ、「Kindle Paperwhite」に新たな不満や不便を感じることなく、非常に快適に使っております!
「Kindle Paperwhite (キンドル)」レビューまとめ
本記事は、「【Kindle Paperwhite ブルーライト レビュー】目に優しいタブレット【キンドル】」について書いてきました。
「Kindle Paperwhite」は、コンパクトで軽く、目にも優しいタブレットです。
夜眠る前に横になって本を読みたい方や、旅行や出張時用にタブレットをお探しの方には最適な一品と思いますよ!
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